ISBN:4062751666 文庫 東野 圭吾 講談社 2005/08/12 ¥790
ようできてるわぁ。。やっぱいいね、東野圭吾
NHKで連続ドラマ化されたらしい
時空を越えて父と息子があったという感動ストーリー。
息子がグレゴリウス症候群と呼ばれる不治の病にかかった。
この病気は遺伝で発症するという。少しずつ、身体の機能が麻痺し意識もなくなり植物人間に近い状態になっていく。
息子の意識が一瞬でも戻ったら、妻は息子に聞きたい事があると夫にいう。
「生まれてきて良かった?」
夫の拓美は過去の出来事をふと思い出す。
一人息子の死を前にし、父・拓実は妻に向かって
20年前のとある出来事を語り始める・・・。
ようできてるわぁ。。やっぱいいね、東野圭吾
せめて表紙だけでも、萌えないで!
2005年8月23日 読書
もえるるぶ東京案内 ~史上最濃! やくにたつ萌え系ガイドブック~
ISBN:4533058655 単行本 風上 旬 JTB 2005/02/22 ¥1,260
このような本を2〜30冊、ブックオフに持ち込み、
換金しました。
知人(女性)は、このような本の処分に困り、
私のところに持ち込んできました。
「捨てればいいじゃんか。」というと
・・・捨てるのは恥ずかしいそうだ。
燃やすところもないのだそうだ。
廃品回収にも、ブックオフにも、持って行きたくないらしい。
そして、埋めるのも嫌だとおっしゃる。
シュレッダーにも、かけたくないらしい。
そして、さわりたくないらしい。
あたしだって、さわりたくないですわ。
何がでてくるのか、怖いしね。ま、それはおいといて・・・
私だって、嫌です。リサイクルゴミに出すのは。
ゴミ置き場は、小学生の通学路にありますし、
”新聞でくるんで出している”というのを見られるのも嫌です。
で、私がブックオフにもって行く事になりました。
コソコソしているのを見られたら、言い訳がたちません。
どうせなら、堂々としていた方が、まだましです。
換金した本代は、駄賃だそうです。
本の状態は非常によく(大切にしていたのかもしれん)、
本の価格は900円・・1500円と高価なものもありました。
しかし・・・・私の駄賃は、230円くらいでした。
中には、古い本だから、買い取れないと言われた本もありました。
ふーーーーーーーーーーーーん。そうなん??
エロ漫画というものは、本の状態が良くても、出版した時代が古ければ
引き取ってくれないのらしい。
へぇ〜〜〜〜〜〜。神代の昔から、同じ事しか描いてないように思うのだが、
どの漫画も、たいして変わらないと思うのだが、新しく出版したものしか駄目なの?
・・・・なんでやろか。新技とか、あるんかなぁ。ま、いいや。
エロ漫画(私が勝手にそのように呼んでいる)というのは、
価格のつけかたが、違うみたいだね。
いい勉強になったよ。
私、2度に分けて、持っていったんだ。(知人から二度持ち込まれた)
きっと店員は、もう、覚えたと思うよ。
エロ漫画を持ち込む女・・・って。
住所も、免許証番号も、電話番号も、名前も知ってるしね。
別に、愛読者と思われてもいいしね。それに、本当は読んでないしね。
売るだけだから、ぜんぜん恥ずかしくないね。
だいたい、恥ずかしいって思う方が、おかしいよ。
…と思っていたが、恥ずかしかった。もう、ヤダ。
次回からは、断ろう。
************************
ちなみに、私は中身を見ていませんので
この本に限っては、エロではないかもしれません。
しかし、ブックオフに持ち込んだ、ほとんどの本は、
エロだと思います。
表紙から、真剣な・・”本番”でした。
・・・真剣でないかもしれませんが。
(エロ?何と言っていいのかわかりませんので、エロって事で)
************************
ISBN:4533058655 単行本 風上 旬 JTB 2005/02/22 ¥1,260
このような本を2〜30冊、ブックオフに持ち込み、
換金しました。
知人(女性)は、このような本の処分に困り、
私のところに持ち込んできました。
「捨てればいいじゃんか。」というと
・・・捨てるのは恥ずかしいそうだ。
燃やすところもないのだそうだ。
廃品回収にも、ブックオフにも、持って行きたくないらしい。
そして、埋めるのも嫌だとおっしゃる。
シュレッダーにも、かけたくないらしい。
そして、さわりたくないらしい。
あたしだって、さわりたくないですわ。
何がでてくるのか、怖いしね。ま、それはおいといて・・・
私だって、嫌です。リサイクルゴミに出すのは。
ゴミ置き場は、小学生の通学路にありますし、
”新聞でくるんで出している”というのを見られるのも嫌です。
で、私がブックオフにもって行く事になりました。
コソコソしているのを見られたら、言い訳がたちません。
どうせなら、堂々としていた方が、まだましです。
換金した本代は、駄賃だそうです。
本の状態は非常によく(大切にしていたのかもしれん)、
本の価格は900円・・1500円と高価なものもありました。
しかし・・・・私の駄賃は、230円くらいでした。
中には、古い本だから、買い取れないと言われた本もありました。
ふーーーーーーーーーーーーん。そうなん??
エロ漫画というものは、本の状態が良くても、出版した時代が古ければ
引き取ってくれないのらしい。
へぇ〜〜〜〜〜〜。神代の昔から、同じ事しか描いてないように思うのだが、
どの漫画も、たいして変わらないと思うのだが、新しく出版したものしか駄目なの?
・・・・なんでやろか。新技とか、あるんかなぁ。ま、いいや。
エロ漫画(私が勝手にそのように呼んでいる)というのは、
価格のつけかたが、違うみたいだね。
いい勉強になったよ。
私、2度に分けて、持っていったんだ。(知人から二度持ち込まれた)
きっと店員は、もう、覚えたと思うよ。
エロ漫画を持ち込む女・・・って。
住所も、免許証番号も、電話番号も、名前も知ってるしね。
別に、愛読者と思われてもいいしね。それに、本当は読んでないしね。
売るだけだから、ぜんぜん恥ずかしくないね。
だいたい、恥ずかしいって思う方が、おかしいよ。
…と思っていたが、恥ずかしかった。もう、ヤダ。
次回からは、断ろう。
************************
ちなみに、私は中身を見ていませんので
この本に限っては、エロではないかもしれません。
しかし、ブックオフに持ち込んだ、ほとんどの本は、
エロだと思います。
表紙から、真剣な・・”本番”でした。
・・・真剣でないかもしれませんが。
(エロ?何と言っていいのかわかりませんので、エロって事で)
************************
ISBN:4837961746 文庫 竹内 均 三笠書房 2003/01 ¥520
タイトルは…
つい夜更かしするほどおもしろい雑学の本―あなたの心を捉えて離さない
という本ですが・・・。
***********
数年ぶりに、こういった、雑学の本を買ってみた。
うーーん。おもしろくない。っていうか知ってるし。。。
最近、トリビアノ泉等々、雑学について、TVで知ることが、かなりあるので
別に本を買うほどの事は、なかったかも。
もっと、知らないことが満載だと思ったのだが。。。。
つい、タイトルにおどらされて、中身も見ずに購入してしまったのは、失敗だったなぁ。
雑学の本でも、”料理・医学”などに限定されている場合、
ブックオフ行きになることは、ない。
何故ならば、難しい名前の栄養素・細菌・病名などが、かいてあるからだ。
。。。。。。。簡単に言うと、覚えられないのよね。
しかし、”きりんの首は何故長い?”とか”恐竜の・・なんだかんだ”
は、一度読んだら覚えてしまうし、忘れても、どーって事ないとだと思っているので
そういった本は、すぐに換金することにしている。
タイトルは…
つい夜更かしするほどおもしろい雑学の本―あなたの心を捉えて離さない
という本ですが・・・。
***********
数年ぶりに、こういった、雑学の本を買ってみた。
うーーん。おもしろくない。っていうか知ってるし。。。
最近、トリビアノ泉等々、雑学について、TVで知ることが、かなりあるので
別に本を買うほどの事は、なかったかも。
もっと、知らないことが満載だと思ったのだが。。。。
つい、タイトルにおどらされて、中身も見ずに購入してしまったのは、失敗だったなぁ。
雑学の本でも、”料理・医学”などに限定されている場合、
ブックオフ行きになることは、ない。
何故ならば、難しい名前の栄養素・細菌・病名などが、かいてあるからだ。
。。。。。。。簡単に言うと、覚えられないのよね。
しかし、”きりんの首は何故長い?”とか”恐竜の・・なんだかんだ”
は、一度読んだら覚えてしまうし、忘れても、どーって事ないとだと思っているので
そういった本は、すぐに換金することにしている。
ペギー・スー(1) 魔法の瞳をもつ少女
2005年8月21日 読書
ISBN:4042951015 文庫 金子 ゆき子 角川書店 2005/07/23 ¥580
可愛い(?)相棒登場!・・・って、ぜんぜん相棒じゃないんですが、(?)←これを書けば何でもOKなんかい!
…という出版社/著者からの内容紹介ですな。
表紙の絵が、あまりにも好みなので、購入しました。
この表紙がなかったのなら・・・
私は買わなかったように思います。
内容は、、、わたしの嫌いな、”救われないなぁ〜”っていう内容です。
我ながら、わかりにくい説明だ。
ペギー・スーは、魔法の瞳を持っていて、唯一、邪悪なおばけが見える
という宿命を背負わされてしまった。
お化けたちはとても悪意に満ちた存在で、ただ一人彼らを傷つけることのできるペギーを心底憎んでいる。
ペギーは魔法で体がまもられているとはいえ、お化けたちに逆らえるような力も勇気も持ち合わせていない。
彼女は、邪悪なお化け達に、さまざまのいやがらせをされ、両親や友人にまで
おかしな子・いじわるな子・・など、さまざまな良くない印象を持たれる。
お化けにつきまとわれるペギーには友達も出来ない。
。
泣きたくなるようなペギーの身の上。
孤独な少女とお化けの果てしない戦い。
ま、とりあえず、2巻も買ってみよう。
出版社 / 著者からの内容紹介
14歳のペギー・スーは、魔法の瞳でお化けを退治する。その謎は誰もを知らない。家族も、友達も。そんな一匹狼の少女が健気にはちゃめちゃに、涙しながら活躍する数々の冒険談。第一弾は、可愛い(?)相棒の登場!
可愛い(?)相棒登場!・・・って、ぜんぜん相棒じゃないんですが、(?)←これを書けば何でもOKなんかい!
…という出版社/著者からの内容紹介ですな。
表紙の絵が、あまりにも好みなので、購入しました。
この表紙がなかったのなら・・・
私は買わなかったように思います。
内容は、、、わたしの嫌いな、”救われないなぁ〜”っていう内容です。
我ながら、わかりにくい説明だ。
ペギー・スーは、魔法の瞳を持っていて、唯一、邪悪なおばけが見える
という宿命を背負わされてしまった。
お化けたちはとても悪意に満ちた存在で、ただ一人彼らを傷つけることのできるペギーを心底憎んでいる。
ペギーは魔法で体がまもられているとはいえ、お化けたちに逆らえるような力も勇気も持ち合わせていない。
彼女は、邪悪なお化け達に、さまざまのいやがらせをされ、両親や友人にまで
おかしな子・いじわるな子・・など、さまざまな良くない印象を持たれる。
お化けにつきまとわれるペギーには友達も出来ない。
。
泣きたくなるようなペギーの身の上。
孤独な少女とお化けの果てしない戦い。
ま、とりあえず、2巻も買ってみよう。
エンジェル伝説 1 伝説の幕あけの巻 (1)
2005年8月14日 読書
ISBN:408871105X 新書 八木 教広 集英社 1993/08 ¥410
とっつきは、悪かったが
なかなかユニークなストーリーだった。
14巻まで読みました。
15巻が・・・・・・・・・・・ない?
友よ…あと一巻で終了じゃないか
何故、買わぬのじゃ?
出版社/著者からの内容紹介
天使のように澄み切った心と、悪魔の顔を持つ北野誠一郎くん。
その容貌故に、転校初日に碧空高校の番長になってしまった
北野くんの、悲しくも可笑しい高校生活を描く傑作ギャグストーリー!
第一巻
北野誠一郎。彼が碧空高校へ転校してきたところから物語は始まる。
成績優秀、人柄も素晴らしいと、前校校長の推薦状にも書かれるほど優良な生徒である北野くん。
しかし、そんな彼にも1つだけ問題があった。
それは…、「顔が悪魔のように恐ろしい」ということ。
転校初日から、碧空高はその恐怖に覆われてしまう。
そんな中、彼の噂を聞きつけた碧空高の番長、黒田が北野くんのクラスにのりこむ…
とっつきは、悪かったが
なかなかユニークなストーリーだった。
14巻まで読みました。
15巻が・・・・・・・・・・・ない?
友よ…あと一巻で終了じゃないか
何故、買わぬのじゃ?
ISBN:4334738958 文庫 福澤 徹三 光文社 2005/06/14 ¥500
いいぞいいぞ!…という感じで、物語は進んでいく
なかなかおもしろいじゃないか。
犯人は誰なんだ?ドキドキ
…すこし、ワクワクしたりする。
結末… え? なにこれ? 結末?
あれま…。これって、ホラーだったんだ。。。あーあ。残念
って感想です。
なんだかなぁ〜。ホラーって気づかなかったあたしも、どうかしてるよ。
(ホラーが苦手な私なので)
ホラーって、なんでもアリなんかい!って時々思う。
せっかくおもろい展開だったのに。。。と思うのは、あたしだけか。
結末ってこれか?納得いかなくて、あとがきまで一気に読んだからね。
本の後ろ側もみたりして、もう一度、最初みたりして。
ホラーだよ。ホラー。
(厭な顔の家だ)。取り立てに出向いた消費者金融の新米社員・諸星雄太は、心の中で呟いた。
何の変哲もない家が放つ、得体の知れない禍々しさ。失踪した夫、
妙な色気を滲ませる妻、すべての感情を喪ったかのような娘―。
悪夢はそこから始まった!
諸星の周囲で一人、また一人と変死事件が起こり…。日常の裂け目から立ち現れる真の恐怖。リアルホラーの傑作。
いいぞいいぞ!…という感じで、物語は進んでいく
なかなかおもしろいじゃないか。
犯人は誰なんだ?ドキドキ
…すこし、ワクワクしたりする。
結末… え? なにこれ? 結末?
あれま…。これって、ホラーだったんだ。。。あーあ。残念
って感想です。
なんだかなぁ〜。ホラーって気づかなかったあたしも、どうかしてるよ。
(ホラーが苦手な私なので)
ホラーって、なんでもアリなんかい!って時々思う。
せっかくおもろい展開だったのに。。。と思うのは、あたしだけか。
結末ってこれか?納得いかなくて、あとがきまで一気に読んだからね。
本の後ろ側もみたりして、もう一度、最初みたりして。
ホラーだよ。ホラー。
ISBN:4575234478 単行本 光原 百合 双葉社 2002/08 ¥1,680
一話一話が短すぎるような気がする。
一話目の余韻を残して、二話目を読むので、集中できなかった。
読み直して、のめりこんできた頃に、二話目が終わり、
3話目へ…。
さらっと読める内容だが、集中できにくい本だという印象。
目次
十八の夏…ある日の川べりでの出会いから信也と紅美子の不思議な交流が始まる…。
ささやかな奇跡…35歳の子持ち男やもめの主人公の恋
兄貴の純情…芝居命 直情径行一直線 勘違い兄貴の純情一途の恋。
イノセント・デイズ
4篇
一話一話が短すぎるような気がする。
一話目の余韻を残して、二話目を読むので、集中できなかった。
読み直して、のめりこんできた頃に、二話目が終わり、
3話目へ…。
さらっと読める内容だが、集中できにくい本だという印象。
ISBN:4087504956 文庫 源氏 鶏太 集英社 1982/01 ¥315
古きよき時代 と言われる時代の物語。
わたしの知らない世界ですけどね。
母くらいの時代なのかなぁ、よくわかりませんが。
なんか、しっくりきません。
ジェネレーションギャップかなぁ
主人公は加古稲美、22歳。兵庫県播州平野にあるK町の農家に生まれました。
地元の高校卒業後、東京の短大に進み、そのまま東京の会社に勤めています。
両親との約束で、2年間のOL生活の後は、田舎に帰って適当な相手と見合して結婚することを予定していますが、
彼女としては、東京で適当な相手を見つけて結婚したいと思っています。
そんな彼女に突如として二人の求婚者が現われます。
一人は、稲美の直属の課長・加賀が紹介してくれたB化学工業勤務の元木真二と、
稲美と机を並べている同僚の西部広志が強く推薦する西部の同期入社の友人、竹中永二郎です。
意外にも元木と西部は大学時代の親友でした。すなわち、西部を通じて元木・竹中がつながります。
この二人は甲乙つけがたい好青年ですが、稲美には今一つ惹かれるものがなく、踏ん切りがつきません。
それは、彼女は心の中で懸命に否定しようとするのですが、西部の稲美の心に占める部分がだんだん大きくなって行くことにあります。
古きよき時代 と言われる時代の物語。
わたしの知らない世界ですけどね。
母くらいの時代なのかなぁ、よくわかりませんが。
なんか、しっくりきません。
ジェネレーションギャップかなぁ
影の告発―千草検事シリーズ 土屋隆夫コレクション
2005年8月3日 読書
ISBN:4334732976 文庫 土屋 隆夫 光文社 2002/03 ¥720
今日は、土屋隆夫の本を探しながら、本屋めぐりをしました。
もう…まったく。ないったらありゃしない!
どこにもありゃしない。。。。驚いた。
仕方がないので、ネットで購入。
再版してない本は、古本でもいいやと、アマゾンで購入…と思いましたが、
クレジットカードを一枚も持っていませんので、購入できませんでした。
内容(「BOOK」データベースより)
「あの女が…いた…」そう言って、デパートのエレベーターの中で男が死んだ。
手がかりは、落ちていた名刺とこの言葉だけ。
被害者の周辺から疑わしい人物の名前が挙がってくるが、決定的証拠が掴めない。
そして被害者の過去の鍵を握る少女の影。
千草検事と刑事たちは真実を追いかける―。
目次
影の告発
寒い夫婦
美の犯罪
受賞の夜
地方作家の生活と意見
昼下がりの客
今日は、土屋隆夫の本を探しながら、本屋めぐりをしました。
もう…まったく。ないったらありゃしない!
どこにもありゃしない。。。。驚いた。
仕方がないので、ネットで購入。
再版してない本は、古本でもいいやと、アマゾンで購入…と思いましたが、
クレジットカードを一枚も持っていませんので、購入できませんでした。
最近、黒岩重吾・笹沢佐保を読んでます。
黒岩重吾は、歴史小説やらもありますが、
私が今読んでいるのは、”お水の生活”みたいな内容ばかりです。
家庭を持っている男性が、お水の女性と恋愛をする。
結婚をせがまれたりするが、離婚する気はない。
しかし、じっと耐えている女性を不憫に?可愛く思って、どんどんお金をつぎこんでいく。
男性が破産したり左遷されたりした時、女性が離れていってしまった
…結局、お水の女性とはお金だけのつながりだった
みたいなそんな内容のもの(←昨日読んだ)
笹沢佐保のものは、推理小説ですが、
女性の体が、喜びにめざめていく過程…とかが描かれている。
…長くてさ。描写が。
で、ご丁寧に解説調に説明がついててさ…
女性とは、〜の時に、〜のような心理状態になり、〜なのである。。。みたいな。。
(読むのが面倒なので、そういう箇所はとばしている。)
先日から、本の整理をしていますので、「もう、読まないであろう本」は、
どんどん処分しています。
何故これほどに、あまり読みたくない内容の本が多量にあるのかと言うと、
「天の川の太陽」(黒岩重吾の歴史小説)が、おもしろかったので、
全部そろえてやろうと、かたっぱしから購入した結果だ。
笹沢佐保のものも同様。
どんどん処分して、とても気持ちが良い。
本箱がすっきりだ。
どうしても捨てられなくて、しかも、相当汚れてしまった本の処分に困ってしまう。
”土屋 隆夫”
少しずつ、新しい本に買い換えている。
何故、今、新しい本に買い換えているかというと、再版しないかもしれないからだ。
藤本儀一の、”残酷な童話”など、我が家の永久保存本だが、もう再版していないのだ。
このようなことがあるかもしれないので、どんどん買い換えるわけだ。
しかし…古い本が捨てられない。だから、同じ本が2冊づつあったりする。
買い換えているのだから、捨てればいいのに「旅行の時に持って行って、捨ててこよう」
と思いながら、旅行に持っていったにもかかわらず、持って帰ってきてしまう。
…もったいない。
本屋行ってこうっと。
黒岩重吾は、歴史小説やらもありますが、
私が今読んでいるのは、”お水の生活”みたいな内容ばかりです。
家庭を持っている男性が、お水の女性と恋愛をする。
結婚をせがまれたりするが、離婚する気はない。
しかし、じっと耐えている女性を不憫に?可愛く思って、どんどんお金をつぎこんでいく。
男性が破産したり左遷されたりした時、女性が離れていってしまった
…結局、お水の女性とはお金だけのつながりだった
みたいなそんな内容のもの(←昨日読んだ)
笹沢佐保のものは、推理小説ですが、
女性の体が、喜びにめざめていく過程…とかが描かれている。
…長くてさ。描写が。
で、ご丁寧に解説調に説明がついててさ…
女性とは、〜の時に、〜のような心理状態になり、〜なのである。。。みたいな。。
(読むのが面倒なので、そういう箇所はとばしている。)
先日から、本の整理をしていますので、「もう、読まないであろう本」は、
どんどん処分しています。
何故これほどに、あまり読みたくない内容の本が多量にあるのかと言うと、
「天の川の太陽」(黒岩重吾の歴史小説)が、おもしろかったので、
全部そろえてやろうと、かたっぱしから購入した結果だ。
笹沢佐保のものも同様。
どんどん処分して、とても気持ちが良い。
本箱がすっきりだ。
どうしても捨てられなくて、しかも、相当汚れてしまった本の処分に困ってしまう。
”土屋 隆夫”
少しずつ、新しい本に買い換えている。
何故、今、新しい本に買い換えているかというと、再版しないかもしれないからだ。
藤本儀一の、”残酷な童話”など、我が家の永久保存本だが、もう再版していないのだ。
このようなことがあるかもしれないので、どんどん買い換えるわけだ。
しかし…古い本が捨てられない。だから、同じ本が2冊づつあったりする。
買い換えているのだから、捨てればいいのに「旅行の時に持って行って、捨ててこよう」
と思いながら、旅行に持っていったにもかかわらず、持って帰ってきてしまう。
…もったいない。
本屋行ってこうっと。
ISBN:4041612055 文庫 北方 謙三 角川書店 1986/09 ¥530
たまには、こういうのもいいか。ハードボイルド…とやら。
DVDもあるらしい
国外逃亡を図る男と、それを援助するバーテンダー・田村の前に冽子が現れる。無意識に男の心を惑わせる女と、その女のために命を賭ける男たちを描いた作品。ハードボイルド
たまには、こういうのもいいか。ハードボイルド…とやら。
DVDもあるらしい
監督 : 崔洋一
制作 : 角川春樹
脚本 : 田中陽造
原作 : 北方謙三
出演 : 原田知世 永島敏行 藤真利子 菅原文太
最近読み漁っている天童荒太の本の表紙についての感想。
”家族狩り”もそうだが、特に”永遠の仔”の表紙。
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/i010313a.html
表紙に関してだけは、この人とほぼ同じ意見。
この人の彫刻が好きな人は、迷わず”永遠の仔”を手に取るだろう。
私…この表紙はちょっとねぇ〜。”この芸術”を表紙に選んだ理由がわからない。
”永遠の仔”たぶん”全5巻”でなく、1巻完結ならば、絶対に手にとらなかったと思う。
どうも納得いかないので、検索してみた。
なるほどね。クスノキか。ほっほぉ〜。考えてるねぇ〜
表紙まで神経が行き届いてるね。すごいよ。
”永遠の仔”には、これかもな。納得。
しかし、これからも手にとらないだろう…好みの違いですかねぇ。
トトロのオオクスノキの絵は大好き♪
”家族狩り”もそうだが、特に”永遠の仔”の表紙。
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/i010313a.html
表紙に関してだけは、この人とほぼ同じ意見。
この人の彫刻が好きな人は、迷わず”永遠の仔”を手に取るだろう。
私…この表紙はちょっとねぇ〜。”この芸術”を表紙に選んだ理由がわからない。
”永遠の仔”たぶん”全5巻”でなく、1巻完結ならば、絶対に手にとらなかったと思う。
どうも納得いかないので、検索してみた。
クスノキを素材とした木彫の半身像に大理石の眼。ヴェネツィア・ビエンナーレ、サンパウロ・ビエンナーレ、ドクメンタIX、シドニー・ビエンナーレなどに参加し、その独自の存在感を持つ作品は、日本のみならず、海外でも高い評価を得ている。またベストセラー小説「永遠の仔」など、数多くの文学作品の表紙を飾る舟越桂の作品は、誰もが目にした事があるだろう。『≒舟越桂』は昨年はじまった裸像シリーズの新作の制作過程を中心に、彫刻家“舟越桂”を浮き彫りにする。「綿密な計算と偶然の調和」と「リアリズムから“舟越的リアリティ”の追求」により生まれる彼の作品は素朴で、暖かく、優しい。また、静かに遠くを見つめている眼差しが不可思議な魅力を宿す。様々な工夫に満ちたアトリエでの創作活動、回顧展、講演会、大学の授業、広告出演と多岐にわたるフィールド、作業中の口笛から合間のスポーツ中継・・・。カメラは“舟越桂”という彫刻家の姿と、彼がクスノキに命を吹き込む過程を丁寧に撮り続けた。
なるほどね。クスノキか。ほっほぉ〜。考えてるねぇ〜
表紙まで神経が行き届いてるね。すごいよ。
”永遠の仔”には、これかもな。納得。
しかし、これからも手にとらないだろう…好みの違いですかねぇ。
トトロのオオクスノキの絵は大好き♪
まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉
2005年7月20日 読書
ISBN:4101457166 文庫 天童 荒太 新潮社 2004/05 ¥700
永遠に語り継がれる傑作、第五部=完結篇。
往々おうおうおうぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・ぇぉ
ってなわけで、やっぱし終わっちまいました。
…全5巻ですからね。
よかったわぁ。ホント、よかった
「え?…あれ?終わった?」っていう感じのものでなく
後味”すっきり”ですわ。永久保存本ですわ。
いいねいいね。ずっと当たりだぜぃ!次も天童荒太にしよう
内容(「BOOK」データベースより)
浚介は游子の病室を訪れた。二つの心は、次第に寄り添ってゆく。山賀と大野は、哀しみを抱えた家の扉を叩く。ふたりの耳は、ただひとつの言葉を求めている。冬島母子をめぐり争い続けてきた、馬見原と油井。彼らの互いへの憎しみは、いま臨界点を迎えている―。悲劇によって結ばれた人びとは、奔流のなかで、自らの生に目覚めてゆく。
永遠に語り継がれる傑作、第五部=完結篇。
往々おうおうおうぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・ぇぉ
ってなわけで、やっぱし終わっちまいました。
…全5巻ですからね。
よかったわぁ。ホント、よかった
「え?…あれ?終わった?」っていう感じのものでなく
後味”すっきり”ですわ。永久保存本ですわ。
いいねいいね。ずっと当たりだぜぃ!次も天童荒太にしよう
巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉
2005年7月19日 読書
ISBN:4101457158 文庫 天童 荒太 新潮社 2004/04 ¥540
ずっと読み続けたい。でもそろそろ終わりが見えてきた。
っていうか、5巻で終わるのを知ってるからねぇ〜〜
これって、連続小説だったらどうだろう。
あたしは、絶対我慢できないね。
早く教えろよぉ〜〜!!!!って、なっちゃうかもね。
私が読んでるのは文庫だからね。
完結してるしね。5巻で終わりだからね。
なんだか犯人も、よめてきた。
もっと、色々な話をくっつけたりして、
10巻くらいにしてもらいたい。
読みたい。
内容(「BOOK」データベースより)
孤立無援で事件を追う馬見原は、四国に向かった。捜査のために休暇を取ったのだ。彼はそこで痛ましい事実に辿りつく。夫に同行した佐和子は、巡礼を続ける者の姿に心を大きく動かされていた。一方、東京では、玲子のことを心配する游子と、逃避行を続ける駒田の間に、新たな緊張が走っていた。さまざまな鎖から身を解き放ち、自らの手に人生を取り戻そうとする人びと。緊迫の第四部。
ずっと読み続けたい。でもそろそろ終わりが見えてきた。
っていうか、5巻で終わるのを知ってるからねぇ〜〜
これって、連続小説だったらどうだろう。
あたしは、絶対我慢できないね。
早く教えろよぉ〜〜!!!!って、なっちゃうかもね。
私が読んでるのは文庫だからね。
完結してるしね。5巻で終わりだからね。
なんだか犯人も、よめてきた。
もっと、色々な話をくっつけたりして、
10巻くらいにしてもらいたい。
読みたい。
遭難者の夢―家族狩り〈第2部〉
2005年7月19日 読書
ISBN:4101457131 文庫 天童 荒太 新潮社 2004/02 ¥500
ぐいぐい引き込まれる。どんどん次を知りたくなる。
内容(「BOOK」データベースより)
あの日の光景をふり払おうと酒に溺れていた浚介は、さらなる痛みを味わう。游子は少女をめぐり、その父親と衝突する。亜衣は心の拠り所を失い、摂食障害から抜け出せずにいる。平穏な日々は既に終わりを告げていた。そして、麻生家の事件を捜査していた馬見原は、男がふたたび野に放たれたことを知る。自らの手で家庭を破壊した油井善博が―。過去と現在が火花を散らす第二部。
ぐいぐい引き込まれる。どんどん次を知りたくなる。
幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉
2005年7月19日 読書
ISBN:4101457123 文庫 天童 荒太 新潮社 2004/01 ¥500
なかなかだね。(評論家気分)
この表紙絵の作者は誰?
内容(「BOOK」データベースより)
高校教師・巣藤浚介は、恋人と家庭をつくることに強い抵抗を感じていた。馬見原光毅刑事は、ある母子との旅の終わりに、心の疼きを抱いた。児童心理に携わる氷崎游子は、虐待される女児に胸を痛めていた。女子高生による傷害事件が運命の出会いを生み、悲劇の奥底につづく長き階段が姿を現す。
なかなかだね。(評論家気分)
この表紙絵の作者は誰?
微妙に”永遠の仔”の表紙の仔に
似てないかい?
ヘアースタイルかえなきゃね。まゆげもね。
写真じゃ、わからないかも。
テレビで見ておくれ
時間があったので、加工してみた。
まゆげカットして、額の髪を上げてみた。
画像クリックして拡大してみると?
そんなに似てないんかなぁ〜。
似てるっておもうんだけどなぁ。
ま、どっちでもいいんだけどね(^O^)
似てないかい?
ヘアースタイルかえなきゃね。まゆげもね。
写真じゃ、わからないかも。
テレビで見ておくれ
時間があったので、加工してみた。
まゆげカットして、額の髪を上げてみた。
画像クリックして拡大してみると?
そんなに似てないんかなぁ〜。
似てるっておもうんだけどなぁ。
ま、どっちでもいいんだけどね(^O^)
ISBN:4344405846 文庫 天童 荒太 幻冬舎 2004/11 ¥560
梁平の恋人は自殺かと思っていたが、実は殺人事件だった。
第三巻での殺人事件の犯人も勘違いしていた
それが最終回で明らかになる。
読み終えて興奮さめやらぬって感じ。
すごいぜ。あっという間に読みきりました。
ここんとこずっと天童荒太づくしだ。
この人のって、ずっと”当たり”だからなぁ〜
次は
幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 新潮文庫
を読むしかないな。
母に続き弟まで喪ってしまった優希・
母(志穂)と優希への愛情にもがき苦しみ続けた笙一郎・
恋人を殺害されてしまった梁平、三つの向くなる魂の最後の審判の時が訪れる。
十七年前の「聖なる事件」その霧に包まれた霊峰に潜んでいた真実とは?衝撃の最終章
梁平の恋人は自殺かと思っていたが、実は殺人事件だった。
第三巻での殺人事件の犯人も勘違いしていた
それが最終回で明らかになる。
読み終えて興奮さめやらぬって感じ。
すごいぜ。あっという間に読みきりました。
ここんとこずっと天童荒太づくしだ。
この人のって、ずっと”当たり”だからなぁ〜
次は
幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 新潮文庫
を読むしかないな。
ISBN:4344405838 文庫 天童 荒太 幻冬舎 2004/11 ¥560
笙一郎・梁平の三人だけで母の葬儀を終えた優希は、
悲しみを振り払うように再び病院に戻っていた。
失踪を続けていた聡志は笙一郎の前に現れ、事件の真相と姉への思いを語り始めるが
捜査の手が伸びたことでサイド逃走を図り、交通事故に遇い病院に搬送される。
意識を取り戻した聡志に、優希は長年抱えてきた秘密を告白する決意を固めたが…。
ISBN:4344405730 文庫 天童 荒太 幻冬舎 2004/10 ¥520
第三巻では回想として、優希・笙一郎・梁平の幼児体験が
3人の告白として語られている。
?再会
?秘密
?告白
?抱擁
?言葉
と文庫は5巻ある。
?告白
聡志の行動に動揺を隠せない優希の周囲で再び殺人事件が起こる。
(熱湯のシャワーをかけられ、全身やけどを負い、死にそうになった子供を病院に連れてきた母親は
泣き声をあげる我が子を叩いた。
或る日、その母親が扼殺死体で発見される)
警察が聡志を疑い始めた頃、優希の実家が焼失し、その焼け跡から母の死体が発見される。
殺人放火の容疑は聡志にかけられるが、彼はそのまま失踪する。
動転する優希を支えようとする笙一郎と梁平。
しかし彼らも、優希への感情を持て余し、互いに猜疑心さえ抱き始めていた。
第三巻では回想として、優希・笙一郎・梁平の幼児体験が
3人の告白として語られている。