ヤツから電話がありました。
(*ほとんどの男性をヤツと呼んでいるので、誰が誰なのかわからんね。)

登場人物*********
△男…ヤツ
△女…私

女 お!ヤツから電話じゃないきゃ!(おヤツではない。続けて読まないで)

男 今だいじょうぶ?

女 はい。だいじょうぶです。
  (どれだけ待ったことか…心で思ってる)

男 どう?元気?
  (別に話すことないのでとりあえず…心で思ってる)

女 元気だよ(別に話すことがないのでとりあえず)

男 昨日どうしたん?電話でなかったね
  (寝てないはずなのに、出ないって、どういう事?)

女 間にあわなかったんよ。(嘘だけど)

男 フン、嘘やな。(こいつ、何しとってん?)

女 ホントだよ。おしかったわ!もうちょっとやったのに!
  (じゃ、かけて来いよ…ってか?)
  
  ま、それは、そうとして、、、(話題を変えた)
  お見舞いさぁ、あたし一人でも行ってもいい?
  あなた忙しいしさぁ・・・・

男 ええよ。え?いつ行くの!?(えー!一人で行くの?)

女 来週、もし時間がとれたら行こうと思ってね。
  どうなるかわからないけどね。

男 (来週のいつや?言えよ!コラ)ふ・ふーーん。
  あ、今から用事や、後でかけるわ。(急いでいる)

女 わかっった。じゃ。(あわてて切る) 

。。。。1時間経ったが、かかって来ない。待ってるがな。あたし。

オイオイ仕返しかい!
また、今夜も2時前にかけてくるつもりかい!

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