ISBN:4101457166 文庫 天童 荒太 新潮社 2004/05 ¥700
内容(「BOOK」データベースより)
浚介は游子の病室を訪れた。二つの心は、次第に寄り添ってゆく。山賀と大野は、哀しみを抱えた家の扉を叩く。ふたりの耳は、ただひとつの言葉を求めている。冬島母子をめぐり争い続けてきた、馬見原と油井。彼らの互いへの憎しみは、いま臨界点を迎えている―。悲劇によって結ばれた人びとは、奔流のなかで、自らの生に目覚めてゆく。

永遠に語り継がれる傑作、第五部=完結篇。

往々おうおうおうぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・ぇぉ
ってなわけで、やっぱし終わっちまいました。
…全5巻ですからね。
よかったわぁ。ホント、よかった
「え?…あれ?終わった?」っていう感じのものでなく
後味”すっきり”ですわ。永久保存本ですわ。
いいねいいね。ずっと当たりだぜぃ!次も天童荒太にしよう

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