ISBN:4062749726 文庫 松尾 由美 講談社 2005/01 ¥730
加奈子を苦しめる変調…。あまり悩んでないみたいなんですわ。
加奈子は。。。変調を。
で、夫探しの旅にでるわけなんです。
行く先々に手がかりがあって、とんとん拍子に夫と再開するんですけど、
夫は奥さんを見ると避けて逃げてしまうんですわ。
その時奥さん、少しもあわてず。
で、奥さん(加奈子)は一人で家に戻るわけですけど、
のんきなんです。
「今、帰ってきたら、仕事の方は続けられる状況です。(会社が穏便に扱ってくれるらしい)
早く帰ってきてください」などと、旦那に手紙を出そうと考えているところで、
話はおわるんですけどね。
なんだか、切迫感ないんよね。旦那が失踪してるというのに。
登場人物も冷静だしね。
ブックオフで。
出版社 / 著者からの内容紹介
「ピピネラ」という言葉を残して夫がきえた……。
夫を捜す旅に出た「私」には、人に言えない秘密がある。誰にだって、そんな秘密はある。
「ピピネラ」。不可思議な言葉を残し、夫が姿を消した。上野発の電車で北へ向かったことを知った加奈子は、友人の千紗(ちさ)と彼の足跡を追う。その旅は夫を捜すだけでなく、加奈子を苦しめる体の変調の原因を探る旅へと発展する。個の存在意義を問いかける珠玉のエンターテインメント。
加奈子を苦しめる変調…。あまり悩んでないみたいなんですわ。
加奈子は。。。変調を。
で、夫探しの旅にでるわけなんです。
行く先々に手がかりがあって、とんとん拍子に夫と再開するんですけど、
夫は奥さんを見ると避けて逃げてしまうんですわ。
その時奥さん、少しもあわてず。
で、奥さん(加奈子)は一人で家に戻るわけですけど、
のんきなんです。
「今、帰ってきたら、仕事の方は続けられる状況です。(会社が穏便に扱ってくれるらしい)
早く帰ってきてください」などと、旦那に手紙を出そうと考えているところで、
話はおわるんですけどね。
なんだか、切迫感ないんよね。旦那が失踪してるというのに。
登場人物も冷静だしね。
ブックオフで。
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