オンリー・ミー―私だけを
2005年6月19日 読書
ISBN:4877284427 幻冬舎 1997/04 ¥600
*
三谷 幸喜さんの奥様、小林聡美さんのエッセイ
”マダム小林の優雅な生活”
というのを先週読みましたが、
爆笑というほどではありませんでした。
ほほえましい感はありましたが…
三谷 幸喜さんのエッセイ
”オンリー・ミー―私だけを”
は、かなりです。
健康ランドの露天風呂のベンチで読んだんですが
吹き出しそうになり、周りの人にシーーンとされました。
濡れないように、本をタオルで覆って読んでいたので
「この子、タオルを見て笑ってるよ。。きのどくに」
って感じだったのかもしれません。
昔カーステレオで、嘉門達夫の”替え歌メドレー”を
うっかり聞いてしまって、
変人扱いされたであろう事を思い出します。
車中は私一人、時々ニヤついたり、吹き出したり。
細道ですれ違った人はみな振り返っていく。
信号待ちの人も、今にも逃げ出しそうな顔をして
私をみつめている。
(たぶん、逃げる間合いを計っているのだと思う)
そりゃ、気持ち悪かろう。
嘉門達夫は、カーステで聞くもんじゃない。
三谷 幸喜さんのエッセイは、一人だけの時に読むものだ。
駅前にて。(ここでも読んでる。まだ読んでる)
我おもふ。。。。
今、ここで、人目気にせず、笑いたいんだよ。
みんな、どっかに行ってしまえよ。。。。
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三谷 幸喜さんの奥様、小林聡美さんのエッセイ
”マダム小林の優雅な生活”
というのを先週読みましたが、
爆笑というほどではありませんでした。
ほほえましい感はありましたが…
三谷 幸喜さんのエッセイ
”オンリー・ミー―私だけを”
は、かなりです。
健康ランドの露天風呂のベンチで読んだんですが
吹き出しそうになり、周りの人にシーーンとされました。
濡れないように、本をタオルで覆って読んでいたので
「この子、タオルを見て笑ってるよ。。きのどくに」
って感じだったのかもしれません。
昔カーステレオで、嘉門達夫の”替え歌メドレー”を
うっかり聞いてしまって、
変人扱いされたであろう事を思い出します。
車中は私一人、時々ニヤついたり、吹き出したり。
細道ですれ違った人はみな振り返っていく。
信号待ちの人も、今にも逃げ出しそうな顔をして
私をみつめている。
(たぶん、逃げる間合いを計っているのだと思う)
そりゃ、気持ち悪かろう。
嘉門達夫は、カーステで聞くもんじゃない。
三谷 幸喜さんのエッセイは、一人だけの時に読むものだ。
駅前にて。(ここでも読んでる。まだ読んでる)
我おもふ。。。。
今、ここで、人目気にせず、笑いたいんだよ。
みんな、どっかに行ってしまえよ。。。。
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