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どこかで読んだことがあるような話。
そうだ！ハルモニア(篠田節子：脳に障害をもつ由希が奏でる超人的チェロの調べ。
由希にチェロを教える音楽家東野を嫉妬させるほどの才能を見せる由希。不可解な現象が相次ぐ)と
秘密(東野圭吾：バス事故の際、娘の体に妻の心がやどる)を
合体させたような、あらすじだ。
どこかで読んだことがあるような。。。。。
って！！！！！！？
私は本を作者別50音でならべているのだが、なんと！この本、持ってました(-_-;)
本屋にいくたびに、
買おうか→買おまいか→どうしようか？
→やっぱし買おう！とか、
→やっぱしやめようと思う本がある。
その種の本を購入し、おもしろかったという場合は、問題ないのだが、面白くなかった場合、内容をほとんど忘れてしまうことが多い。
印象が残らないので、購入したことさえも忘れてしまう。
おもしろ度が、さらに低い場合は、すぐにブックオフに売ってしまうので、
買う→おもしろくなくて→売る→忘れてまた買ってしまう
ということもありえる。
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