ISBN:4061813927 新書 法月 綸太郎 講談社 1988/10 ¥714
”高校生の為に書かれた本”みたいだという印象
”高校生の為に書かれた本”っていうのは、高校生の為のHOW-TO本というのではなく、
”高校時代(そんな名前の本があるかどうかわからないが)”とか
”高校自身(ないね。)”
”高校セブン(絶対ないね)”みたいな、高校生をターゲットとした週刊誌やら月刊誌やらに連載されてるというか、
コバルトブックとか、小峰元とか。。。。
”学園もの” ”青春小説”
そんな匂いのする小説
よくわかるわ、そのイメージ。うんうん。。。わたしだけ?
ものすごく伏線がはりめぐらされていて、話をややこしくしようというような幼稚な意図が感じられるのも、わたしだけだろうか。
出版社/著者からの内容紹介
教室にあるべきはずの48の机と椅子がすべて消え、
代りにコピイされた遺書と級友の死体だけが残されていた。
しかも教室はガムテープで周到に目張りされ、密室と化していたのだ。
――受験校3年の工藤順也は熱狂的な探偵小説の愛好家だ。
自殺か他殺か。
彼が動くにつれ事件は昏迷度を深め、ついに彼が辿りついた苦い真実とは……。
”高校生の為に書かれた本”みたいだという印象
”高校生の為に書かれた本”っていうのは、高校生の為のHOW-TO本というのではなく、
”高校時代(そんな名前の本があるかどうかわからないが)”とか
”高校自身(ないね。)”
”高校セブン(絶対ないね)”みたいな、高校生をターゲットとした週刊誌やら月刊誌やらに連載されてるというか、
コバルトブックとか、小峰元とか。。。。
”学園もの” ”青春小説”
そんな匂いのする小説
よくわかるわ、そのイメージ。うんうん。。。わたしだけ?
ものすごく伏線がはりめぐらされていて、話をややこしくしようというような幼稚な意図が感じられるのも、わたしだけだろうか。
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