読書 * * * *

2005年6月15日 読書
市の図書館が引越して、ものすごく遠くなってしまってからというもの、ぜんぜん図書館にいかなくなりました。

返しに行くのが、遠いのよね。
貸し出しとかになっていると、待てなくて
帰り道の本屋に行っちゃうんだよね。

ってなわけで、このままでいくと本はたまっていく一方なんだ。

とても狭い借家なので、本棚の数もかぎられてるんよね。余裕ないんよ。

だから、増やしたくないのよね。本。

絶対に増やさないってのは無理なので、減らす努力をしています。

?おもしろくない本はすぐに廃棄

歌手や俳優のゴシップ(ハードカバーだが仕方ない)又はタレントが書いた本、テレビ番組からでた本は、読んだらすぐにブックオフ系の店に直行。(ブックオフ系の店じゃなくて、古本屋)

失敗した!!!って思った本も、とっとと、新しいうちにブックオフに引き取ってもらっている。

中森明菜・松田聖子・ビートたけし(二十冊以上)・GAKUTO・バウバウ・…など。

タレント本、新書は、以外と高価で引き取ってくれたりするからだ。できるだけ新鮮なうちに出すのがよい。

その中で”GAKUTO”の本だけは何故か捨てる気がしない。
眉と眉の間に皺を寄せる事なく、読めるからかもしれない。
イヤミな感じがしない。さらっとしていると思う。
。。。。。うまく表現できないが。

”失敗した!”っていう本は、即、さようなら。
あるだけでうっとしい。邪魔。
しかし、、、、、、、題名も内容も記憶していないことが多く、売ってしまった事も忘れてしまうことが多いので、また購入してしまう。

本を購入する折、表紙の後ろに書いてある、”出版社/著者からの内容紹介”にひかれて買うことが多いので、同じミスをくりかえすことになる。

?ハードカバーを買わない

新書は、嫌よねぇ。。ハードが多くて。
幅をとるのよ、幅を。。。しかも高いのよ。嫌なのよ。

?同じ本を何度も読んで、すぐに新しいものを買わない
(時間稼ぎの術)

?漫画は捨てる

かさばるんだものぉ

?HOW-to物・特集の本・料理本・PC関係の本・旅の本は、買わないように心がける

捨てられないからだ。捨てようと思うのだが。。。
捨てる気がしない。どうしても、、、、捨てられない。

10年前に購入した、”おいしいラーメン店”や”高知の旅””うつくしい部屋””道路交通情報”などなど、、。

もうすでに閉店になっている店が続出だという本も、そんな路線よりもっと早くいける新しい道があったりとか、発売停止っていうペンキのCMが載っている。。。。

なのに。。。捨てられない。。。何故捨てられないんだ!
わからん。

1度”引越ししてなくなっちゃった。。。って事で”と自分に暗示をかけ”美しい部屋”という本を1冊捨てたのだが、なくなったからといって、違和感はまったくない。

のに、

捨てられない。
増えたときまたやってみることにしよう。

?ホラーは、買わないようにする。あまり好きじゃないから。

色々と努力はしている。
中学時代からあつめていた
松本 清張の本の紙が、あまりの古さで真っ黒になっていたので、買い換えるということで、おもいきって半分ほどすてました。
場所が広くなりましたので、まだまだ買えるぜ!うひひ



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