ISBN:4334738265 文庫 藤沢 周 光文社 2005/02/10 ¥540
*
明訓高校?めいくん?
めいくんって、あの、ドカベン香川のいる高校?
いや、いた。。いた高校?
あれって、漫画だよねぇ。実在しないよね。。たぶん。
↑なんとなく、言ってみたかっただけ(だと思う)
で、直木賞作家の藤沢周平とは、名前は似ているが特に関係はない。
らしい。。。
******
最初は、
なんだかなぁ〜〜不思議少女かぁ。。
好みじゃないなぁ〜。
いらんわ。この子。。。と思って読んでいたが、
読み進むにつれ、
”どういうこと?説明してよ。。あの不思議少女なら、説明できる。あの子にもっと、しゃべらせてよ!。。”と、
不思議少女の登場を願うようになっていた。
結末は、
「あれ?」ペラリ…パラリ(ページをめくったり戻したりしている)
終わったん?そうなん?
あとがきってのは、お話の続き?。。。ちゃうなぁ〜。あれ?
って感じで、ぼやけてしまったが、
「くっそーー!!!!」と下品なことばを吐くほど腹立たしい気持ちになるような終わりではなく、
「そっか。。終わったか。」という感じだった。
日が経ってから、また読んでみよう。
藤沢周(ふじさわしゅう、1959年−)は日本の小説家。新潟県西蒲原郡内野町(現新潟市)出身。新潟明訓高等学校、法政大学文学部卒業。書評誌『図書新聞』編集者などを経て1993年『ゾーンを左に曲がれ』(『死亡遊戯』と改題)でデビュー。1998年『ブエノスアイレス午前零時』で第119回芥川賞受賞。2004年より母校・法政大学経済学部で教授をつとめる。
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明訓高校?めいくん?
めいくんって、あの、ドカベン香川のいる高校?
いや、いた。。いた高校?
あれって、漫画だよねぇ。実在しないよね。。たぶん。
↑なんとなく、言ってみたかっただけ(だと思う)
で、直木賞作家の藤沢周平とは、名前は似ているが特に関係はない。
らしい。。。
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最初は、
なんだかなぁ〜〜不思議少女かぁ。。
好みじゃないなぁ〜。
いらんわ。この子。。。と思って読んでいたが、
読み進むにつれ、
”どういうこと?説明してよ。。あの不思議少女なら、説明できる。あの子にもっと、しゃべらせてよ!。。”と、
不思議少女の登場を願うようになっていた。
結末は、
「あれ?」ペラリ…パラリ(ページをめくったり戻したりしている)
終わったん?そうなん?
あとがきってのは、お話の続き?。。。ちゃうなぁ〜。あれ?
って感じで、ぼやけてしまったが、
「くっそーー!!!!」と下品なことばを吐くほど腹立たしい気持ちになるような終わりではなく、
「そっか。。終わったか。」という感じだった。
日が経ってから、また読んでみよう。
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